加藤茶(68)の45歳差の再婚に続いて、堺正章(65)の22歳差の再々婚が発表された。還暦を過ぎた大物2人の「年の差婚」なわけだが、つい思い至るのは40歳も20歳も若い女性が60歳を越えたジイサンと一緒になったのは「財産狙いか?」なんて考えだ。堺の最初の結婚は74年で相手は一般女性。80年に離婚し、その後、89年にE・H・エリックの娘の岡田美里と再婚し、2児をもうけ、ドロドロの離婚劇の末に01年に離婚した。そして、3度目の相手は03年にインドネシア・バリ島で女性誌にキャッチされた一般女性で、堺の誕生日の8月6日に婚姻届を提出した。その堺の仕事だが、現在のレギュラーが「世界一受けたい授業」(日本テレビ)と「チューボーですよ!」(TBS)の2本。週2本でそんなに稼いでいないだろうと思ってしまいがちだが、長者番付が最後に公表された05年には年収が1億9800万円だった。「当時、堺にはフジテレビの人気番組『発掘!あるある大事典』があって、『世界一』が始まったばかりのタイミングでした。その後、『あるある』はやらせが問題になり、打ち切られるのですが、1本で180万円〜といわれる『世界一』があるので収入は安定している。今でも年収1億円以上は堅いはずです。自宅も岡田と離婚後に120坪の自宅を改装して豪邸を建設しているし、離婚した岡田に慰謝料などを渡していても相当な資産があると思います」(事情通)一方の加藤は03年に18歳下の妻と離婚。再婚相手は広島県出身の綾菜さん、23歳。05年時点での加藤の年収は1億3000万円で、ザ・ドリフターズ時代の「8時だョ!全員集合」や「加トちゃんケンちゃん」のような看板番組がない割に収入が多い。さすがに大物だけあるわけだが。「加藤は5年前に大動脈解離の大病をしており、この時の治療費が1700万円かかったそうです。3年前には未公開株の話にだまされて5000万円近く損をしている。それにクラブ活動は大好きだし、ギャンブルにも目がない浪費家。そもそもギャラが高く、ゲストでも100万円前後で冠番組はとても無理だからマチャアキに比べると余裕はないと思います」(マスコミ関係者)(日刊ゲンダイ)
加藤茶(68)の45歳差の再婚に続いて、堺正章(65)の22歳差の再々婚が発表された。
還暦を過ぎた大物2人の「年の差婚」なわけだが、つい思い至るのは40歳も20歳も若い女性が60歳を越えたジイサンと一緒になったのは「財産狙いか?」なんて考えだ。
堺の最初の結婚は74年で相手は一般女性。
80年に離婚し、その後、89年にE・H・エリックの娘の岡田美里と再婚し、2児をもうけ、ドロドロの離婚劇の末に01年に離婚した。
そして、3度目の相手は03年にインドネシア・バリ島で女性誌にキャッチされた一般女性で、堺の誕生日の8月6日に婚姻届を提出した。
その堺の仕事だが、現在のレギュラーが「世界一受けたい授業」(日本テレビ)と「チューボーですよ!」(TBS)の2本。
週2本でそんなに稼いでいないだろうと思ってしまいがちだが、長者番付が最後に公表された05年には年収が1億9800万円だった。
「当時、堺にはフジテレビの人気番組『発掘!あるある大事典』があって、『世界一』が始まったばかりのタイミングでした。その後、『あるある』はやらせが問題になり、打ち切られるのですが、1本で180万円〜といわれる『世界一』があるので収入は安定している。今でも年収1億円以上は堅いはずです。自宅も岡田と離婚後に120坪の自宅を改装して豪邸を建設しているし、離婚した岡田に慰謝料などを渡していても相当な資産があると思います」(事情通)
一方の加藤は03年に18歳下の妻と離婚。
再婚相手は広島県出身の綾菜さん、23歳。
05年時点での加藤の年収は1億3000万円で、ザ・ドリフターズ時代の「8時だョ!全員集合」や「加トちゃんケンちゃん」のような看板番組がない割に収入が多い。
さすがに大物だけあるわけだが。
「加藤は5年前に大動脈解離の大病をしており、この時の治療費が1700万円かかったそうです。3年前には未公開株の話にだまされて5000万円近く損をしている。それにクラブ活動は大好きだし、ギャンブルにも目がない浪費家。そもそもギャラが高く、ゲストでも100万円前後で冠番組はとても無理だからマチャアキに比べると余裕はないと思います」(マスコミ関係者)
(日刊ゲンダイ)