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さすがに、この段階では自慰行為をすると書かれていないのだが、文脈からすれば、かなりの際どいシーンであることは想像に難くない。
「何度もため息を吐きながら、指で胸や下半身をまさぐるイメージとある。究極は縛られたり目隠しをされたりするなどSMシーンです。
普段、苛めている長澤のM (マゾ)な性格がわかるんです。
森山に散々いたぶられるそうだ。バストトップは晒さないとしてもかなリエロいシーンになるはず。他にも、イザ2人が結ばれる瞬間になって森山の男性自身がいうことをきかない。長澤は股間に向かってエールを送るなどコミカルシーンも」(前出・業界関係者)
映画「モテキ」が注目を集める理由は、長澤以外にも真木よう子(28)、仲里依紗(21)、麻生久美子(33)らが名を連ねているのだ。
森山の先輩女子社員、素子役を演じる真木は、
「毎回、お決まりで登場するのがGカップの胸がはち切れんばかりのボンテージファッション。ハイヒールブーツで森山の股間を刺激したりは、序の口。股をしごいたり、森山の顔を自分の胸に埋めさせながら『か・い・か・ん』と絶叫したりする変な性癖の持ち主。注目は、真木に騎乗位で森山の貞操が奪われそうになるシーン。
イザという時にやはり萎えてしまった森山の股に、真木のアソコをこすりつけがなら『この役立たず』と叫ぶんですから、M男には刺激的すぎます」(芸能プロ関係者)
続いて登場するのが映画「ゼブラーマン」でボンデージ姿を披露した仲里依紗だ。
本作ではガールズバーの女性店員で、森山の気を引こうとあの手この手で誘惑する。
胸元を見せるようにオーダーを取ったり、足元にペンをわざど落として拾わせてパンチラさせたりする小悪魔。
麻生久美子も、映画『カンゾー先生』では、大胆な濡れ場を抜露した三十路の熟女。
「圧巻は森山をクリームだけらにしてペロペロと紙め尽くすシーン。
他にも森山の妄想の中かでベッドインし、麻生が『あん、あん』とセクシーボイスを発する所は圧巻です」(前出・映画関係者)
(週刊実話)
女優、長澤まさみ(24歳)がヒロインを務める映画「モテキ」が話題だという。
これまで脱がない女優とレッテルを張られてきた長澤が、「この映画で潔くヌードを晒す」と評判になっている。
「今回は腹を決めて脱ぐそうです。際どい衣装に対しても文句を言わず、濡れ場のある台本を一読しても何もクレームを付けなかったらしい。『長澤が生まれ変わった』と評判になったのも理解できますよ。」(芸能プロ関者)
『モテキ』は同名の人気コミックで昨年7月にテレビ東京の深夜帯でドラマ化。映画はドラマとは全く別のストーリーが構成されている。
恋愛偏差値が非常に低い30歳間近の派遣男性社員が主人公だ。
ダメ男がある日突然、女性にメチャクチャ、モテルようになる時期=″モテキ″に翻弄されながら、恋愛を通して成長していったり、しなかったりする姿を描ぐエロチック・ラブコメディー。
「長澤は、“殺しの笑顔を持つ”キュートな感じですが、真の姿は森山をペットとして飼いならそうとして苛めたり、からかったりするんです。
童貞設定の森山に寸止めを喰らわせながらも、己の意のままに操ろうする悪女です。ところが、ある時から長澤が森山の事が気になって堪らなくなるんです。知らないうちに恋をしているという設定」(映画製作関係者)
さて、気になるのは期待される長澤の濡れ場だ。
「長澤は街ゆく女性に声を掛けて自分の部屋に連れ込むよう、森山に指示をする。
無様なフラレッぷりを期待しているわけです。
嫌がる森山ですが、彼女の気を引けるならと片っ端から声を掛けまくる。しかし、人生最強のモテキに突入している森山は次から次へと女性を自分の部屋に連れ込んでしまう。
当然、何もしないのですが、段々と長澤の方が気になって仕方がないんです。
その場にいたたまれなくなった長澤は自分のマンションに戻ると、ベッドに寝ころびながら、今日あったことを思い出す。そこであらぬ想像に身を捩らせる…」(業界関係者)